岡義武　ロンドン日記　1936-1937 篠原一　三谷太一郎編　岩波書店

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「岡義武　ロンドン日記　1936-1937」
篠原一　三谷太一郎編

内容紹介（岩波書店）

1936年6月ロンドン、東京帝国大学助教授岡義武の留学生活が始まる。アイルランド自由国への旅行、フェビアン協会連続講演、エドワード8世の退位騒動、下宿先での交流…、戦後、日本の政治史学を確立する岡が、戦争の影がしのびよるロンドン、そしてヨーロッパを、クールにまたあたたかい眼差しで描き出す。


岡 義武
1902年東京生まれ。東京帝国大学法学部卒業後、政治史を専攻し、吉野作造の指導を受ける。政治史学者。東京大学名誉教授。著書に「国際政治史」「近代日本の政治家」など。1990年没。


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12675円岡義武　ロンドン日記　1936-1937 篠原一　三谷太一郎編　岩波書店本・音楽・ゲーム本